相手のフィールドに入る




NLPセミナーのプラクティショナーコースでは、
「相手のフィールドに入る」というものがあります。


実は、以前にお話ししたNLPのペーシングは、
この前提を実践することで可能になります。


相手のフィールドに入ると考えた時、
多くの方は相手ではなく、自分のフィールドで
話をしています。


すると、相手を理解することも、
相手の自己重要感を満たすこともできません。


例えば、ペーシングを使う際に、
相手の価値基準へのペーシングを学びます。


価値基準のペーシングをする際に大切なことは、
相手の話を聞くことから始まります。


もちろん、その時にNLPのクライテリアを使っていきます。


ただし、もっと大切な事は、人は自分の話を聞いてほしい。
そして、それを受け入れてもらいたい、承認してもらいたい。


という欲求があります。


ですので、相手の世界観
耳をかたむけることが大切になります。


相手の世界観とは、相手が興味を持っていること、
大切にしていること、人に言いたいけど言えていないこと、
相手自身が今話したいことなどです。


そして、相手の世界観で話をする事自体が、
心を満たしていくことにつながります。


そのことを含めているのが、
今回のNLPの前提相手のフィールドに入るです。


NLPを学んだ営業マンさんはあ、お客様に自分の話を伝えたくて、
いつも自分のフィールドで話していたそうです。


しかし、お客様のフィードバックで話し始めてからは、
お客様の気持ちがわかるようになったと話しています。


つまり、相手の話を聞いて、理解して、受け止めて、
大切にするということが、深いラポールを築くコツになります。


Posted: 12月 28th, 2011 under NLPのテクニック.